【必見】PS4おすすめのオンラインゲームトップ10

  • 2021年1月17日
  • PS4
PS4

近年話題を集めているe_スポーツ、このe_スポーツの源流になったのがインターネットを通じて広がりを見せる「オンラインゲーム」です。

当然、PS4でプレイできるオンラインゲームは非常に多く存在します。

その中でも特に有名でおすすめなゲームをピックアップしてご紹介いたします。

 

グランドセフトオート5

 

2013年発売の世界中で60億ドルという桁外れの販売数字をマークした本作

オフラインでもオンラインでも遊べるマルチなゲームになっています。

 

オンラインでは、無名のギャングを操作しながら複数のキャラクターからの依頼をこなして行きます。

お金を儲けたり、銀行強盗を行ったり、邪魔な組織の人間を暗殺したり等、犯罪王として君臨したりすることも可能です。

近年発表されたこのゲームのアップデート要素の「カジノ」では湯水のようにお金を使いギャンブルをするといったことが出来るようになりました。

また、それ以外にも他のプレイヤーとテニスやゴルフができたり様々な場所に遊びに行けたりします。

また他のプレイヤーをいきなり殺すことも可能で、他のプレイヤーが遊んだり移動している間に武器で射殺するような過激なプレイも可能となっています。

このように様々な遊び方ができることから、2013年に出されてすでに8年経過している本作ですが未だに多くのプレイヤーが楽しんでいます。

 

ファンタシースターオンライン2

2012年発売、日本の「SEGA」が作り出した人気オンラインゲームです。

プレイヤーは宇宙で「ダ―カ―」と言う怪獣を成敗して旅をする軍隊「アークス」の1員となり、様々な惑星を冒険していくことになります。

 

純粋なアクションゲームとしても人気ですが、最大のウリはキャラクタークリエイトといわれるキャラクターを創作する要素でしょう。

 

人間の少年・少女・老人などを創作でき、さらにはロボット・宇宙人・サイボーグも作り出すことができます。

その自由性はこのゲームの最大の魅力で、このために本作をプレイしているという人も多くいます。

 

またプレイヤー同士でチームを結成することも可能で、チームメイト同士でチャットをしたりすることもできます。

闘いには行かずに他のユーザーとの日常会話を楽しむ人も多いのがこのゲームの特色になっています。

 

 

デッド・バイ・デイライト

2016年に発売されたサバイバル系のオンラインゲーム。

プレイヤーは殺人鬼「キラー」とキラーから逃げる「サバイバ―」になって鬼ごっこをするサバイバルゲームです

サバイバ―はキラーに対抗する為にチームを組むことができるので、実はサバイバーの方が有利であったりもします。

最大の特徴はそのシンプルな「鬼ごっこ」の部分にあります。

しかし何よりも凄いのは「キラー」側には往年のホラー映画「悪魔のいけにえのレザーフェイス」や「エルム街の悪夢のフレディ」のような有名キャラクターが出てくると言う所にあります。

キラーになりきり、様々な方法でサバイバ―を攻撃するのも、またサバイバ―になって何が何でも生き延びるために他プレイヤーと連携するのも、楽しめる奥が深いゲームになっています。

 

ファイナルファンタジー14

2016年発売の本作は、大人気シリーズ「ファイナルファンタジー」のオンライン専用作品です。

惑星ハイデリンに浮かぶ、巨大な大陸エオルゼアを舞台に冒険を繰り広げていくというものです。

このゲームの特徴は、オフラインのゲームに並ぶとも劣らないディープなメインシナリオにあり、過去のFFシリーズに出てきたような悪の帝国と闘う話が付いてきます。

 

このようなところも、よりゲームのいち登場人物としての自分に感情移入できるようになっています。

戦闘スタイルとしては、敵の攻撃を引きつける防御メインの「タンク」。

高い攻撃力を使い攻撃メインの「DPS」。

回復などを担当する「ヒーラー」があります。

その時々にあわせてジョブチェンジを行いながら冒険を楽しむことができます。

また1年に1度ほど、過去作に出てきたエクスデスやケフカといった、かつてのボスキャラを出すことがあり彼らとの戦闘をやってみたい人にもオススメです。

 

フォートナイト

2017年に発売された「フォートナイト」は世界的に有名なバトルロイヤル系のTPSゲームです。

TPS:プレイヤーキャラクターの俯瞰視点や肩越しのからの視点三人称視点客観視点で操作するアクションシューティングゲームです。

 

ゲームのシナリオはまったく無く、孤島という環境を舞台に他のユーザーと殺し合うというゲームです。

他のTPSゲームと違うところはクラフト要素があり、素材などを集めて壁や橋を作り避難したり防御施設にすることができる所が特色となっています。

キャラクターはデフォルメされたマンガチックな愛橋のあるデザインをしていて、こういったキャラクターが子供から大人まで幅広い世代に受けました。

公式で世界大会が行われていて、その一位賞金は$3,000,000もあるそうです。

 

オーバーウォッチ

2015年発売の「オーバーウォッチ」はアニメチックにデザインされたキャラクター同士が殺し合うバトルロイヤル系のオンラインゲームです。

この様にキャラクターの魅力に特化したゲームはシナリオはありません。

その代わりに様々なキャラクターを使いオンラインにつないで殺し合うというバトルロイヤルを楽しむことができます。

このゲームが人気の理由はディズニーと日本アニメを融合させたような魅力的なデザインのキャラクターの数々でしょう。

ただのバトルロイヤルゲームでは恐らくここまでの人気を博すことはできなかったのではないでしょうか。

 

 

モンスターハンターワールド:アイスボーン

大人気シリーズ「モンスターハンター」。

2019年発売のシリーズ最新作「モンスターハンターワールド」の拡張版である。

 

新規に「渡りの凍て地」と言われる氷上フィールドが出現し、さらに複数のモンスターが増えました。

リアルなCGで生み出されるモンスターたちは迫力があり、モンスターの生態系をみているだけで楽しいという声もあります。

その一方で以前の「モンスターハンターワールド」であったようなマルチプレイの操作性の悪さが改善できていないという声や操作性が難しいと言う批判も目立ってきています。

このような賛否が目立つのは良くも悪くもモンスターハンターシリーズに多くの人が注目しているからでしょう。

 

 

ドラゴンクエストX オンライン

 

2012年発売の大人気RPG「ドラゴンクエスト」のオンラインゲーム版。

歴史は古くシリーズ最初期はニンテンドーファミリーコンピューターで発売されました。

「ドラゴンクエストⅩ」は唯一のオンライン版です。

 

今でもその人気は高く、PS4Switch、さらにはパソコン上からログインできるようになりました。

PC・PS4・Switchからアカウントが作ることができ、その機能性には多く関心が集まっていました。

2019年に起きた元農水事務次官が長男を殺害した事件で、被害者の息子の中年男性がハマっていた事でも話題になったことは記憶に新しいでしょう。

 

レインボーシックス シージ

 

2015年発売の「レインボーシックス:シ―ジ」。

これのゲームは様々な国の国際テロ対策グループの活躍を描いたゲームです。

複数のキャラを操作し、テロを打倒するというシナリオモードもありますが、他プレイヤーとオンライン上で戦うというモードもあります。

これは、国際大会が各地で開かれるいわゆる「eスポーツ」としても人気があります。

 

コール オブ デューティ モダン・ウォーフェア

人気シリーズ「コールオブデューティ―」の新作「コール オブ デューティ モダン・ウォーフェア」が2019年秋に発売されました。

オフライン用のシナリオが楽しめるモードとオンライン対戦用のモードがあります。

このオンライン対戦は「eスポーツ」の一つとして人気があり、2020年1月にはオンライン対戦モードでの大会が開かれました。

オンラインモードではアメリカ側・ロシア側にそれぞれ分かれて戦うことができ、またイスラムのテロリストに対抗する為にアメリカ・ロシアが共闘するというものもあるそうです。